物性測定・評価・試験センターの特徴

低コスト

物性測定・評価・試験センターは、低コスト&高精度の物性測定をご評価いただき、数多くのお客様から継続的にご依頼を頂戴しています。試験そのもののコストダウンに努めるのはもちろん、試験項目数や試験数にかかわらず試験片の成形費用を1グレード3,000円に設定しているのは、当社ならでは。試験数や試験項目数に応じて試験片の作成費用が加算される一般的な会社に比べて、大きなメリットを感じていただけるものと思います。

短納期

試験にかける時間は短縮できませんので、どこでも同じです。しかし、当センターでは、試験前後の工程を迅速に対応することで、トータルの納期短縮を実現しています。試料(サンプルペレット)から試験片を作成するまでの時間、試験結果が出てから物性評価報告書をご送付するまでの時間など、短縮できる時間はカットして、1日でも早くお客様に試験結果をお知らせできるようにしています。試験内容によって異なりますが、納期は試料到着から3~11営業日を目安にお考えください。

柔軟対応

当センターを運営する大塚産業株式会社は「プラスチックの総合会社」として、物性測定・評価・試験以外にも着色・加工・リサイクルなどの業務を手がけています。必要な材料があれば調達することもできますので、プラスチックに関するお悩み・課題などがございましたら、どんなことでもご相談ください。製品開発のサポートやトラブル解決のアドバイスなど、専門スタッフが柔軟に対応させていただきます。

豊富な実績

物性測定・評価・試験センターは、依頼書単位で年間約300件のご依頼を頂戴しています。
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